Blog:羅馬は一日にして成らず -2nd edition-

こんなことって2012.04.06

あるんですね。ふとしたことでつながった水中考古学の縁です。

水中考古学のR氏の紹介で、トルコ人の水中考古学者T氏に連絡をとりました。

すると彼は同じく水中考古学者B氏を紹介して下さいました。彼女は和歌山のトルコの沈没船
エルトゥールル号調査プロジェクトチーフです。詳細な情報だけでなく資料も送って下さいました。
また、別の沈没船の 参考文献も紹介して下さり、さらに今、別の資料も作成して下さっているとのこと。

皆さん非常に親切で、直接お会いしたことはないのにここまでしていただいて感謝しております。
しかも返信が早い!

ガラスでつながった不思議な縁です。

沈没船からはよくガラスが見つかります。そこから関心がわいて、いつの間にやら調査に関わる方々と
直接連絡を取り合うことになるという縁に発展しました。

たまにこんなことがあります。 続けててよかった。感謝。

2012.04.06 23:36 | ブログ

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