レバノンの発掘に携わったのが2002年。
それから2005年まで関わり、その後も調査は続けられていました。
そして政情不安などで中断はあったものの、2013年でひとまず区切りとなりました。
レバノン調査の報告書作成に取り掛かることになり、先日論文を提出できました。
個人的にこんなに長く一つのガラスについて追及できる経験はめったにありません。
いい経験をさせていただき、いいガラスに巡り合えたこの運の良さを噛みしめながら、
また次はどんなガラスと出会えるのか楽しみでもあります。
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