Blog:羅馬は一日にして成らず -2nd edition-

Small Beaker on foot 032014.10.22

だいぶ慣れてきました。

実物のガラスの写真は「Small Beaker on foot 02」にちらりと。

大きな特徴は

  1. 下に向かって細くなる本体
  2. 本体の底部がほぼ直角
  3. 台が本体より幅が広い

ガラスをなるべく細く長く吹き、台の部分を括りだすところが難しい。どこから台にするのか

位置決めを誤ると台が大きくなったり小さくなったり。

一番悩んだのは台の部分をつぶか否か。台をつぶさないと本体より幅をだすことが

難しかった。台をつぶすか否かの判断を学ぶことが出来たため、本体と台が1つのガラスでできて

いる製品を作る際の判断も今後はうまくいきそうだ。

2014.10.22 23:41 | Small Beaker on foot, ブログ

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