Blog:羅馬は一日にして成らず -2nd edition-

2016年2016.01.02

新年明けましておめでとうございます。
今年初の本として『石の虚塔』を 紹介させていただきました。

ここには日本考古学黎明期のたくさんの考古学者が登場しますが、
彼らのほとんどは商売をしながら独学で学び、大学の教授や専門家になっています。

別の仕事をしながら研究している私にはとても共感できることであり、励ましていただきました
(本書の主たるテーマとは全く関係ありませんが(笑))

今年も、ぼちぼちと研究を深めていきたいと思います。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

 

 

2016.01.02 22:08 | ブログ

コメントを残す