「朝から晩まで古墳まみれ‼︎オトナの古墳イベント」にて　前半2018.06.26

このイベント、前半はベテランガイドのTさんと古墳を巡るというもの。
百舌鳥古墳群は広範囲にわたって古墳が点在しているため、その中から
およそ1時間で歩いて回れるコースをつくってくださいました。

まずは南海中百舌鳥駅に集合。私は駅に着いたときに忘れ物に気づき、
先に行っててくださいと連絡をして、取りに帰る。第1回目の時のみんなの歩くペースを
思い出し、忘れ物を取りに行ったあと、今ならまだ最初の古墳だなと目星をつけて、
直接向かったらちょうど一行と合流できました。雨の予報でしたが、着くころには止み、
傘がお荷物と化す。

1. 御廟表塚古墳
   
   
   

   樹齢1000年のクスノキ

2. 定の山古墳
   

   定の山古墳

   今では考えられませんが、あろうことか帆立貝式古墳の前方部の1部を削って公園にしたために、
   ブランコがあります。途中で工事をストップしたため、少し中途半端な整備。

3. ニサンザイ古墳
   

   ニサンザイ古墳

   全国で7番目の大きさを誇る古墳。儀式に使われたと思われる橋が見つかっている。
   写真中央にみえているのが造り出し部。

4. 御廟山古墳
   

   御廟山古墳

   前回も訪れました。5世紀前半。応神天皇を最初に葬った古墳。東側にある百舌鳥八幡の奥の院とさら崇められている
   という不思議な古墳。

   この後、一行は百舌鳥八幡宮へ移動し、ひとまず解散。各自食事を済ませて、午後の部のために
   紙cafeに再集合となりました。