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『アンコール・ワットを読む』 – Vitrum Lab.

Books:本の紹介

『アンコール・ワットを読む』2010.10.12

『アンコール・ワットを読む』

アンコールワットを読む

  • 石澤良昭 編
  • 2005
  • 連合出版
  • 413ページ
  1. アンコール王朝史の解明(石澤良昭)
  2. 碑文・王朝年代記が語る歴史の実相(石澤良昭)
  3. 遺跡に残る痕跡が語る(上野邦一)
  4. 遺跡の悲鳴を聴く(盛合禧夫)
  5. 土を読む(中尾芳治)
  6. 遺跡の図面を読み解く(菱田哲郎)
  7. 仏像埋納坑を読む(丸井雅子)
  8. アンコール・ワットの建築技術と修復(片桐正夫)
  9. 石を読む(三輪 悟)
  10. アンコール王朝と陶器(田畑幸嗣)
  11. ヨーロッパからアンコールを読む(中島節子)
  12. 『真臘風土記』を読む(松浦史明)
  13. 宇宙観を読む(倉橋麻生)
  14. バイヨン様式の観世音菩薩像を読む(宮崎晶子)
  15. アンコール遺跡と地域社会(田代亜紀子)
  16. マス・ツーリズムとエコ・ツーリズム(村井吉敬)

vitrum lab.評

私が読んだアンコール・ワット関連本の中では、多分考古学的要素がたくさんあったからでしょうが、一番面白く読んだ本です。目次を見ての通り、アンコール・ワットに関わるたくさんの方の専門分野の話がこの1冊に凝縮されています。遺跡一つでこんだけの視点があるのは面白いことだと思います。「研究者が案内するアンコール・ワット」というコピーが良いです。遺跡を深く深く掘り下げていきます。実際、発掘のお話も多いです。

アンコール・ワットの遺跡の保存修復活動には多くの国が関わっていますが、日本もその1つです。保存修復関連の内容もここに含まれています。残念ながらガラスのことは出てきません。

旅行ガイドブックとして使うにはあまりにも狭く深くっていう内容なので、向いていませんが、旅行から帰ってきてさらに知りたい時に読めばいいんじゃないでしょうか。

vitrum labook

ここで紹介した本は下から選んでご購入いただけます。カンボジア関係もいろいろ紹介してます

2010.10.12 13:22 | その他, 保存科学, , 考古学

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