大阪港で開催中の「ツタンカーメン展」に行ってきました。
土砂降りで、開館直後というのにすでに10分待ち。人気はほんもののようです。入場までに結構歩かされ、入口でさらに待たされましたが、これは入場者の整列という意味もあるように思えました。
入口前には中が見えない大きな扉があって、博物館の入場としては今までにない仰々しさでしたが(笑)、ある程度人数が揃ったところでその大きな扉が開き、大きなスクリーンのある部屋へまず案内され、3分程度の映像をみた後、展示室へと移動するというように、入場者数の制限と演出をうまく組み合わせた方法を考えたのだと思います。
噂に違わぬ展示内容で、黄金の棺やら装飾品はみものでした。展示ケースの
間には隙間が多く、側面も見れることが多かったのがありがたかったです。
人が多かったのでゆっくりと見ることは出来ませんでしたが、いくつか興味深いものがありました。それはもちろん黄金よりもガラスなんですけど。
ほか、ガラスは装飾としてかなり多用されています。黄金の棺にも象嵌されています。他の貴石にまぎれて目立ちませんが、展示品の多くに見られました。
帰りにはお土産を・・・ちょっと変なものありますけど・・・
・ちょっとおかしなポストカード
・「ツタンカーメンメン」ラーメン 塩・みそ
・クッキー YOKU MOKUとのコラボ