Blog:羅馬は一日にして成らず -2nd edition-

レバノンとガラス 09 看護師には気をつけろ2013.12.02

入院することになった日の朝。

教授から入院するように言われた後、部屋を出た教授がすぐに戻ってきてひとこと。

「看護師には気をつけろ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは当時より1年前のこと

同じく体調を崩した調査員が入院することになったそうな。

そして、男の看護師にせまられたということがあったそうで。

私が入院する病院と同じ所で・・・

 

宿舎を出る時、全員に「お気をつけて」と見送られました(笑)

 

病院では私の病状を見て個室を勧められましたが、私は断固相部屋を希望(笑)

ベッドへ寝かされて病室へ運ばれるわけですが・・・ベッドが・・・・

せまっ!

見ると患者さんみんなが斜めに寝ていました。ベッドが小さいので対角線に寝ているのです。

点滴の注射をした時に、看護婦さんが失敗したようで、血がたれてシーツが汚れたので、

しんどいのに起こされてシーツ交換・・・・・

 

その日何度か点滴の様子を見に来た看護師さん。

いつせまられるのか油断ができない。

私は翌日には絶対退院することを誓ったのでした(笑)

 

 

 

 

2013.12.02 10:42 | ブログ, レバノン

コメントを残す