Blog:羅馬は一日にして成らず -2nd edition-

和歌山県・串本への旅032012.03.27

何気にインテリアとして使われていたガラス


ポンテ跡と思ったら、どうも吹き口を塞いでいるみたい。これと
反対側にポンテ痕はなし


その塞いだ部分は、少し中に盛り上がっている。

あまりに完ぺきな球形なので機械による型吹きと思うのですが、割り型を使ったら
残る1対の稜線が見当たらない。インテリアのために口をふさいだりと手間をかけて
作ることに疑問を抱き始める・・・・

おそらくこの旅館でこのガラスをここまで調べたのは私が初めてであろう・・・

このようなガラス玉が大小いくつかあり、おなじように吊るして飾られていました。

この時はまだインテリア雑貨だと思っていました。

翌日、トルコ記念館へ。

2012.03.27 21:13 | 串本, 旅行

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