Blog:羅馬は一日にして成らず -2nd edition-

トルコ旅行10 旅の終わり2011.09.04

カッパドキアのネヴシェヒル空港から再びイスタンブルへ


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やっぱり軽食が出る。そしてすぐに回収・・・

本日で帰国ですが、搭乗までかなりの時間があるため、イスタンブルでまた荷物をロッカーに預け、
電車でちょっと遠くまで出かけました。着いたところはシシャーネ。海に面して、坂道がやたら多い街です。
ガラタ塔を中心に細い道が放射線状に延び、その細い道沿いにたくさんの店が軒を連ねます。
このガラタ塔の近くにある雑貨屋が本で取り上げられていたので探したのですが、地図を見ながらでも
自分がどこにいるのか分からないくらいで、人に聞いても分からず難航しました。

そして

やっと見つけたと思ったら違う店になっていました!これで目的は達成・・・・・
近くの駅まで歩いて、再び空港へ・・といってもかなりの時間探したのでいい時間になっていたんですけど。
ここまで来たのに・・・

帰りの電車で乗ろうとした電車から、乗客全員が降りてきて、何が起こったのかわけが分からず、反対ホームに来た
電車にみんな乗っていきました。何やらトラブルの模様。近くのおじさんが「これに乗りなさい」と教えてくれて、
その電車が折り返し、空港へ向かう電車となりました。

乗換駅まで時間があるのでしばしぼーっと乗っていたら、あることに気づきました。

アナウンスの駅と実際の駅がずれとる・・・・・

多分2駅くらいずれてたかと思います。ずれたままアナウンスがずっと流れてるのです。
しかも、これはただ聴きなれないだけなのかもしれませんが、アナウンスが駅名を言う時、
特に長い駅名はなんだか略して言ってるようなのです。最後まで聞き取れない。
そして座っている位置から駅名が見えない。日本みたいに長いホームにいくつも駅名が
掲げられていないのです。

移動中に見える駅名を動体視力をフル活動して確認し、下車駅を間違えないように必死。
無事、帰ることができました・・・

イスタンブルのアタチュルク空港には搭乗の5時間も前に入りましたが、この中は手荷物預けた後も
免税店などがたくさんあるので、休んでは買い物して時間を過ごしました。

今回の旅でもガラス工房を訪れることができ、いい資料を手に入れることができました!
トルコはまだまだ見どころが多いところを残してきたのでまた行ってみたいです。
旅程の問題でトロイはいけませんでしたが、代わりにシュリーマンの本を読みまくりました(本の紹介参照)。
長期休みいただいたので、仕事の方も気にしつつ、メールで状況を確認しながらでしたがリフレッシュとなりました~
次はどこ行こうかしら・・・・

あ~、有給ほとんど使い果たした・・・・

2011.09.04 09:47 | トルコ, 旅行

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